愛媛県は、大麦の一種「はだか麦」の生産量日本一です。
松前町はその名産地で、町のおよそ10分の1の面積で、はだか麦が栽培されています。収穫時期の5月になると、あちこちに黄金色の畑が広がります。
愛媛県は、大麦の一種「はだか麦」の生産量日本一です。
松前町はその名産地で、町のおよそ10分の1の面積で、はだか麦が栽培されています。収穫時期の5月になると、あちこちに黄金色の畑が広がります。
はだか麦は、食物繊維が白米の10倍以上で玄米よりも多く、健康志向が高まるなか注目されている「β-グルカン」を多く含む、とても希少な麦です。
中でも瀬戸内のはだか麦は質が良く、独特の風味が自慢で、おやつをはじめ、パンや麺類、味噌などさまざまな商品に展開されています。ぜひお試しください。